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台湾地震、生活再建に重点 死者15人、捜索態勢縮小

 地震で損壊して傾いたビル=10日、台湾・花蓮(ロイター=共同)  地震で損壊して傾いたビル=10日、台湾・花蓮(ロイター=共同)
 【花蓮共同】台湾東部花蓮県を襲った地震は10日、さらなる生存者が見つかる可能性が小さくなり、政府の対応の力点は人命救助よりも被災者の生活支援や被災地域の再建に移った。死者は15人となっている。

 台湾政府は9日夜、中央災害対策センターの会議で捜索などの態勢縮小を決めた。日本の救助支援チームも10日、活動を終えて現場から撤収した。

 花蓮市内には家を失ったり、余震を恐れたりして体育館などに避難中の住民が約550人いる。約7100戸が依然断水し、全土では約180の学校が地震の被害を受けた。

(2月10日20時55分)

国際(2月10日)