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司教に戦後国内初の外国人、沖縄 那覇教区、米国人が就任

 カトリック教会那覇教区の司教に就任し、信者らにあいさつするウェイン・バーント氏=12日午後、那覇市  カトリック教会那覇教区の司教に就任し、信者らにあいさつするウェイン・バーント氏=12日午後、那覇市
 沖縄県内を管轄するカトリック教会那覇教区の責任者の司教に、米国籍のウェイン・バーント氏(63)が12日、就任した。カトリック中央協議会(東京)によると、本土復帰前の沖縄を除き、戦後に外国人が国内で司教に就任するのは初めて。那覇教区の信者数は約6千人という。

 バーント氏は那覇市のカトリック安里教会での叙階式で、約800人の信者らを前に「日本人、米国人というのは外面的な違いだ。心は一つ。共に歩んでいきましょう」とあいさつした。登壇者からは「日本の教会は多国籍化が進んでいる。大変意義がある」との指摘もあった。

(2月12日19時20分)

社会(2月12日)