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元米軍属、控訴審で殺意否認方針 沖縄女性殺害事件

 沖縄県うるま市で2016年、女性会社員=当時(20)=を暴行し殺害したとして殺人罪などに問われ、一審判決で無期懲役とされた元米軍属ケネス・シンザト被告(34)側が、控訴審で改めて殺意を否認する方針であることが14日、裁判関係者への取材で分かった。

 被告側は3月末までに控訴趣意書を提出する予定で、早ければ5月にも福岡高裁那覇支部で控訴審初公判が開かれる見通し。

 シンザト被告は殺人罪で無罪を主張する一方、強姦致死と死体遺棄の罪は認めており、公判は殺意の有無が争点だった。

 裁判員裁判だった一審那覇地裁判決は逮捕直後の供述に基づき「殺意が認められる」と判断した。

(2月14日19時11分)

社会(2月14日)