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仮想通貨の被害額6億6千万円 17年、利用拡大で深刻化

 仮想通貨の不正送金のイメージ  仮想通貨の不正送金のイメージ
 仮想通貨を狙った不正アクセス事件の認知件数は、昨年1年間で149件に上り、被害額は約6億6240万円相当だったことが22日、警察庁の集計で分かった。仮想通貨の利用が拡大する中で、深刻な被害が出ていることが確認された。

 警察庁によると、主な被害の手口は、正規の利用者が取引のために開設した「ウォレット」と呼ばれる口座に他人がアクセスし、仮想通貨を別の口座へ不正に送金するというものだった。

 被害が確認されたのは16の仮想通貨交換業者などで、不正送金されたのはビットコインやリップル、イーサリアムが多かった。

(3月22日10時25分)

社会(3月22日)