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NY株急落、724ドル安 米中の貿易摩擦不安強まる

 ニューヨーク証券取引所のトレーダー(ゲッティ=共同)  ニューヨーク証券取引所のトレーダー(ゲッティ=共同)
 【ニューヨーク共同】22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は急落し、前日比724・42ドル安の2万3957・89ドルで取引を終えた。1日の下げ幅としては1カ月半ぶりの大きさで、過去5番目。トランプ米大統領が中国製品に高関税を課すことを表明したことで、米中貿易摩擦の不安が強まり、売り注文が膨らんだ。

 またトランプ政権は23日に鉄鋼やアルミニウムの輸入制限を発動。建設機械のキャタピラーや航空機のボーイングは原材料の調達費がかさみ、その上貿易摩擦激化で海外販売も影響を受ける恐れがあるとして、両社の株は5%超下げ、相場の下げを主導した。

(3月23日8時26分)

経済(3月23日)