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米、初の原発80年稼働を申請 規制委が受理

 【ワシントン共同】米原子力規制委員会(NRC)は22日、南部フロリダ州の電力会社「FP&L」から、原発の80年間稼働に向けた初の認可申請を受理し、審査を開始したと発表した。NRCは昨年、稼働期間を80年まで延長するための施設管理の指針をまとめていた。

 米国では、原発は地球温暖化をもたらすCO2を排出しない電源との期待もあり、多くが当初の稼働期間の40年を延長し、60年の認可を受けている。同社が今回延長申請したターキーポイント原発の3号機と4号機も1970年代に運転を開始、既に30年代までの稼働が認められている。今回の申請でさらに20年間の延長を目指す。

(3月23日10時06分)

科学・環境(3月23日)