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霧島連山・新燃岳で小規模火砕流 昨年10月の噴火観測後初

 噴火する霧島連山・新燃岳。気象庁はこの噴火でごく小規模な火砕流が生じたと発表した=25日午前8時48分、鹿児島県霧島市から  噴火する霧島連山・新燃岳。気象庁はこの噴火でごく小規模な火砕流が生じたと発表した=25日午前8時48分、鹿児島県霧島市から
 気象庁は25日、宮崎、鹿児島県境にある霧島連山・新燃岳(1421メートル)で同日午前8時45分ごろに噴火が起き、ごく小規模な火砕流が生じたと発表した。火砕流発生は、約6年ぶりに噴火を観測した2017年10月以降では初めて。

 気象庁によると、火砕流は火口から西側へ半径約800メートル先まで下った。同庁は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持。2キロ圏で火砕流、3キロ圏で大きな噴石に警戒するよう呼び掛けている。

 火砕流に先立ち、同日午前7時35分ごろに爆発的噴火も起きた。今月15日以来10日ぶり。噴煙は一時、火口上約3200メートルの高さまで上がった。

(3月25日12時25分)

社会(3月25日)