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共通テ記述式正答率、1%未満も 試行調査、国語と数学で低調

 記述式問題の正答率と自己採点との一致率  記述式問題の正答率と自己採点との一致率
 大学入試センターは26日、センター試験の後継で20年度から始まる「大学入学共通テスト」に向け、課題検証のために昨年11月に実施した試行調査の記述式問題の結果を公表した。国語では正答率が0・7%と極端に低い問題があり、数学1・Aは3問とも10%に届かなかった。

 国語の記述式は3問。ある学校の部活動規約や生徒会のやりとりなど複数の資料を示し「部活動の終了時間の延長提案」への立場や課題を80~120字以内で書かせた問題の正答率が0・7%だった。

 数学1・Aは観光客数と消費総額のグラフの読み取り方を書かせる問題など3問で、正答率は2・0~8・4%にとどまった。

(3月26日17時28分)

暮らし・話題(3月26日)