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ロシア、日本水産物の禁輸解除 福島産は追加書類必要

 【モスクワ共同】ロシア政府は26日までに、東京電力福島第1原発事故後、放射性物質による汚染の可能性を理由に導入した日本の水産物に対する輸入一部禁止措置を、ほぼ解除した。岩手、宮城、山形、茨城、千葉、新潟の6県の水産物は禁輸措置を解除。福島県は、放射性物質に関する追加書類の提出などを条件に輸入を認めた。

 農業省傘下の検疫監督庁が23日付で決定した。

 ロシアは原発事故を理由に2011年4月、8県の200以上の水産加工企業を対象に禁輸措置を発動した。このうち青森県は15年7月に解除したが、日本側は全面解除を求めていた。

(3月26日19時25分)

国際(3月26日)