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サーロー節子さん、故郷の広島へ ノーベル平和賞演説後、初訪問

 サーロー節子さん  サーロー節子さん
 昨年12月のノーベル平和賞授賞式で被爆者として初めて演説したカナダ在住のサーロー節子さん(86)が、11月に来日して故郷の広島市を訪れることが26日、関係者への取材で分かった。授賞式後、初めての被爆地訪問で、母校の広島女学院大で講演する。

 11月23日に大学が主催する講演会にサーローさんを招待し、核兵器廃絶への思いを市民と共有してもらう。当初は体調不良で見合わせていたが、今年2月になって決まった。

 サーローさんは、核兵器禁止条約の採択に尽力し昨年のノーベル平和賞を受賞した非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)の活動に協力してきた。

(3月26日19時52分)

社会(3月26日)