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五輪警備「顔認証」導入へ 東京の計画指針まとまる

 2020年東京五輪・パラリンピックで大会組織委員会の警備計画の指針が26日判明し、選手や大会関係者が競技会場などに入る際、「顔認証」システムを導入する方針が盛り込まれた。ADカード(資格認定証)内のICチップを活用し、事前に登録した入場者の顔を自動的に照合する。実現すれば五輪史上初となる。

 テロが懸念される中、先端技術を駆使し、カードの貸し借りや盗難、偽造による「成り済まし」の入場を防ぐ狙いがある。本人確認を迅速化してスムーズに入場させることは暑さ対策の観点からも重要で、選手や関係者のストレスを軽減する効果も期待されている。

(3月27日6時37分)

国際大会(3月27日)