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雪崩事故1年で追悼式、栃木 斜面望む広場に献花台

 茶臼岳(奥)を望む献花台で手を合わせる男性=27日午前、栃木県那須町  茶臼岳(奥)を望む献花台で手を合わせる男性=27日午前、栃木県那須町
 栃木県那須町で登山講習中の県立大田原高の山岳部員ら8人が雪崩で死亡した事故から1年となった27日、県などは現場近くの公共施設で追悼式を開いた。

 雪崩が起きた茶臼岳の急斜面を望む麓の広場には臨時の献花台が設置され、多くの花束が手向けられていた。暖かな日差しが降り注ぎ、急斜面は一面雪に覆われた1年前より山肌が多く見えた。

 雪崩に巻き込まれながら生還した同校山岳部2年三輪浦淳和さん(17)は、事故があった午前8時半すぎに合わせて急斜面に向かう途中まで歩き、8人を思って手を合わせた。

(3月27日10時42分)

社会(3月27日)