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雪崩、引率教諭「申し訳ない」 事故後初の取材に謝罪

 追悼式後、取材に応じる事故当時の引率教諭ら=27日午前、栃木県那須町  追悼式後、取材に応じる事故当時の引率教諭ら=27日午前、栃木県那須町
 栃木県那須町の雪崩事故で、死亡した県立大田原高の山岳部員を引率していた菅又久雄教諭(49)が27日、追悼式に出席後に初めて取材に応じ「亡くなられた方やけがをされた方に、本当に申し訳なく思っている」と謝罪した。

 雪崩が発生した急斜面を進んだ判断について「雪崩は頭にあったが、雪の状況や斜面の角度から大丈夫だと判断してしまった」と説明してうつむいた。

 登山講習の責任者として麓の旅館にいた猪瀬修一教諭(51)と、講習の指導的立場で別の班を引率していた渡辺浩典教諭(55)も取材に応じた。

 猪瀬教諭は「何か一つでも違っていれば結果は変わっていた」と声を絞り出した。

(3月27日13時26分)

社会(3月27日)