国内外ニュース

平和賞受賞ユヌス氏、広島で献花 「核廃絶実現のため活動する」

 広島市の平和記念公園を訪れ、原爆慰霊碑に献花するムハマド・ユヌス氏=27日午前  広島市の平和記念公園を訪れ、原爆慰霊碑に献花するムハマド・ユヌス氏=27日午前
 貧困層を支援するグラミン銀行の創設者で2006年のノーベル平和賞を受賞したバングラデシュの経済学者ムハマド・ユヌス氏が27日、広島市中区の平和記念公園を訪れ、原爆慰霊碑に献花した。ユヌス氏は「広島であったことが二度と起きてはならない。核兵器廃絶を必ず実現するため私も活動する」と語った。

 献花後は原爆資料館を見学し、湯崎英彦広島県知事と松井一実市長を表敬訪問した。

 同区の広島大東千田キャンパスでは著書「3つのゼロの世界」の出版を記念した講演会も開かれ、学生や市民ら約130人が参加した。

(3月27日12時52分)

社会(3月27日)