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角野栄子さん「書くこと大好き」 アンデルセン賞の受賞で喜び

 国際アンデルセン賞の作家賞に選ばれ、笑顔で記者会見する角野栄子さん=27日午後、東京都内  国際アンデルセン賞の作家賞に選ばれ、笑顔で記者会見する角野栄子さん=27日午後、東京都内
 「児童文学のノーベル賞」といわれる国際アンデルセン賞の作家賞に選ばれた児童文学作家の角野栄子さん(83)が27日、東京都内で記者会見し、「書くことが大好きで、大好きなことをして世界の方に読まれ、認めていただけたのは大きな喜び」と笑顔で語った。

 代表作「魔女の宅急便」などを巡る国際児童図書評議会(IBBY)の選評について「私が常日頃考えていることをよく読み取ってくれてうれしい」と角野さん。「児童文学は押し付けがましく書きたくない。(読者が)自分の物語として自由に読んでほしい。言葉を大事にしながらこれからも書いていきたい」と力を込めた。

(3月27日17時47分)

文化・芸能(3月27日)