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東京五輪の警備指針公表、組織委 顔認証導入で迅速、厳格に

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は27日、組織委が担う警備について、選手、大会関係者が競技会場などに入る際に「顔認証」システムを導入する方針を盛り込んだ指針を公表した。主に不正入場防止を目的としており、今井勝典警備局長は「(本人確認を)スピーディーにやっていく時に人間の目では限界がある。迅速かつ厳格」と説明した。

 ADカード(資格認定証)に埋め込まれたICチップを使い、入場ゲートでカードをかざすと、事前に登録していた顔の画像が読み出され、カメラがとらえた実際の顔と自動照合する仕組み。五輪では初導入となる。

(3月27日18時42分)

国際大会(3月27日)