国内外ニュース

原油生産で長期協力 OPECとロシア

 サウジアラビアのムハンマド皇太子(ゲッティ=共同)  サウジアラビアのムハンマド皇太子(ゲッティ=共同)
 【ロンドン共同】石油輸出国機構(OPEC)とロシアが、原油生産で10~20年の長期的な協力関係を結ぶことを検討していることが分かった。需給調整を通じ、原油価格を安定させる狙いがあるとみられる。ロイター通信が27日、OPEC盟主であるサウジアラビアのムハンマド皇太子のインタビューを報じた。

 ムハンマド氏は「1年ごとの取り決めから10~20年の協定に変更することに取り組んでいる」と述べた。一方「(長期協力という)大きな絵に関しては(ロシアと)合意しているが、詳細はまだだ」と説明した。

 OPECとロシアは2017年1月、15年ぶりに原油の協調減産を開始した。

(3月28日8時46分)

経済(3月28日)