国内外ニュース

日本ペイントが株主総会 外資側の取締役6人を選任

 日本ペイントホールディングスが28日、大阪市で株主総会を開き、筆頭株主のシンガポール塗料大手ウットラムグループが推薦する6人を含む、取締役10人を選任する議案を賛成多数で可決した。取締役の過半数をウットラム側が占め、経営の主導権を握ることになった。

 6人はウットラム代表のゴー・ハップジン氏に加え、元ジャスダック証券取引所社長の筒井高志氏ら社外の5人。日本ペイント側は田堂哲志社長ら4人となる。

 総会に参加した大阪府豊中市の80代男性は「乗っ取りになるのかもしれないが、新しい経営陣が何をするのかが重要だ」と話した。

(3月28日11時51分)

経済(3月28日)