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集団で飛び降り強要、賠償増額 東京高裁、同級生4人に1千万超

 2012年に埼玉県草加市立中学の校舎から飛び降りて重傷を負った男性(19)が、当時の同級生4人に強要されたとして損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は28日、うち2人に計614万円の賠償を命じた一審さいたま地裁判決を変更し、4人に計1185万円の支払いを命じた。

 斉木敏文裁判長は「4人は集団で飛び降りを強要しており、大けがをしても構わないと考えていた」と指摘した。昨年4月の一審判決は、2人の責任を認めた一方、関与の程度が低いとして残る2人への請求は棄却していた。

(3月28日16時47分)

社会(3月28日)