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3火山の警戒範囲見直し、気象庁 吾妻山と新燃岳、口永良部島

 気象庁は28日、吾妻山(山形、福島県)と霧島連山(宮崎、鹿児島県)の新燃岳、口永良部島(鹿児島県)の3火山で、噴火警戒レベルに応じた警戒範囲の設定を一部見直した。最近の噴火や新しい知見を考慮した。3火山とも、現在立ち入りが規制されている範囲に変更はない。29日午後2時から運用を始める。

 吾妻山は1950年の噴火などから、レベル2(火口周辺規制)の警戒範囲について火口から0・5キロを1・5キロに拡大した。現在のレベルは1(活火山であることに留意)。

 新燃岳では、59年、2008年、17年の噴火を踏まえ、レベル1~3(入山規制)でそれぞれ警戒範囲を変更した。

(3月28日18時16分)

社会(3月28日)