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日中友好の桜に歓声、江蘇省 花見ウイーク

 恒例の花見ウイークで、着物姿の日本人女性と記念撮影する中国の子どもたち=28日、中国江蘇省無錫市(共同)  恒例の花見ウイークで、着物姿の日本人女性と記念撮影する中国の子どもたち=28日、中国江蘇省無錫市(共同)
 【無錫共同】日本の友好団体などが桜の植樹を続ける中国江蘇省無錫市の太湖湖畔の公園で28日、恒例の花見ウイークが始まり、琴や尺八の演奏など日本文化を紹介するイベントが行われた。約3万本ある桜は満開で、中国各地から訪れた観光客がピンク色に染まった園内で歓声を上げていた。

 植樹は1988年から毎年実施され、公園は中国随一の桜の景勝地に発展。日中共同建設桜友誼林保存協会メンバーの林英信さん(75)=津市=は「最近は若い中国人の方が熱心に取り組んでいてうれしい。根気よく続けてきてよかった」と感慨深げに語った。

 花見ウイークは無錫市人民対外友好協会が主催。

(3月28日18時57分)

国際(3月28日)