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琵琶湖疏水の観光船、29日復活 67年ぶり、両岸で桜満開

 琵琶湖疏水で満開を迎えた桜の下を通り抜ける観光船=28日午後、京都市  琵琶湖疏水で満開を迎えた桜の下を通り抜ける観光船=28日午後、京都市
 琵琶湖の水を京都に引くため明治時代に築かれた「琵琶湖疏水」で29日から観光船の運航が始まる。京都市では28日にオープニングセレモニーが開かれ、関係者を乗せた船が満開を迎えた桜のトンネルをくぐり抜けた。疏水で船の事業が復活するのは67年ぶり。

 観光船は京都市山科区と大津市の約7・8キロを結び、当時日本最長だった第1トンネル(2436メートル)など明治期の産業遺産や、両岸を彩る桜や、紅葉が見どころとなっている。

 今年の運航は、春季の29日から5月28日と、秋季の10月6日から11月28日のうち、運休日を除く計82日。

(3月28日19時32分)

暮らし・話題(3月28日)