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大型犬の飼い主に賠償命令、大阪 リードなし、女性襲われ負傷

 大阪府茨木市の路上で2015年6月、リードをつけていない雑種の大型犬に襲われ、腕や背中をかまれたとして、同市の女性(40)が飼い主の男性に約270万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は28日、約200万円の支払いを命じた。

 酒井良介裁判官は判決理由で、飼い犬にリードをつけるという基本的な注意義務を男性が怠ったと指摘。「大型犬に飛び掛かられることは強い恐怖心を伴い、11カ所もの傷痕が残った」として慰謝料80万円や治療費の支払いを認めた。

 判決などによると、犬は放し飼いになっていることがあり、男性宅から一時脱走して戻ってきたところで女性と遭遇した。

(3月28日19時56分)

社会(3月28日)