国内外ニュース

首相、予算委で「けじめ」に言及 森友改ざん、総辞職は否定

 参院予算委で2018年度予算案が可決され、一礼する安倍首相(左下)ら=28日午後  参院予算委で2018年度予算案が可決され、一礼する安倍首相(左下)ら=28日午後
 安倍晋三首相は28日の参院予算委員会で、学校法人「森友学園」に関する財務省の決裁文書改ざんを巡り、大阪地検の捜査と財務省の調査結果を踏まえ、自らを含めたけじめのつけ方を検討する考えを示した。2018年度予算は参院本会議で可決、成立した。首相は国会内で記者団に、改ざんを重ねて謝罪した上で「全容を解明し、うみを出し切り、二度とこうしたことが起こらないように組織を立て直したい」と述べた。

 予算委で首相は、今後の対応に関し「最終的な監督責任は私にある。そうしたことも含めて判断しなければならない」と強調したが、内閣総辞職を迫られると「その考えはない」と否定した。

(3月28日21時52分)

政治(3月28日)