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マララさんが銃撃後初帰国 パキスタン、首相らと会談へ

 マララ・ユスフザイさん(ゲッティ=共同)  マララ・ユスフザイさん(ゲッティ=共同)
 【イスラマバード共同】女子の教育を受ける権利を訴え、2014年に史上最年少でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさん(20)が29日、母国パキスタンに帰国した。12年にイスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動(TTP)」に銃撃されて重傷を負い、治療に訪れた英国でそのまま生活しており、帰国は事件後初。地元メディアが伝えた。

 マララさんは父親らと共に4日間滞在する予定で、アバシ首相やバジュワ陸軍参謀長らと会談するとされる。

 マララさんはこれまでも再三、帰国を希望していたが、TTPのさらなる襲撃など安全面の懸念などから実現していなかった。

(3月29日9時42分)

国際(3月29日)