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東証、午前終値は2万1153円 北朝鮮緊張緩和期待で円安

 29日午前の東京株式市場は、中国の習近平国家主席と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談で、北朝鮮を巡る緊張緩和を期待する買いが優勢となり、日経平均株価(225種)は反発した。円安進行も買いを誘った。上げ幅は一時200円を超えた。

 その後は当面の利益を確定する売り注文が増えて伸び悩んだ。午前終値は前日終値比122円66銭高の2万1153円97銭。東証株価指数(TOPIX)は2・25ポイント高の1701・81。

 市場では米国と北朝鮮の武力衝突への懸念が後退。外国為替市場の円相場が下落し、1ドル=106円台後半で推移したことから買いが強まった。

(3月29日11時56分)

経済(3月29日)