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超党派議連が優生手術ヒアリング 旧保護法下、女性が早期救済要望

 旧優生保護法下での不妊手術救済の在り方を検討する超党派議連による勉強会=29日午後、国会  旧優生保護法下での不妊手術救済の在り方を検討する超党派議連による勉強会=29日午後、国会
 旧優生保護法下で知的障害者らへの不妊手術が繰り返された問題で、救済の在り方を検討する超党派の議員連盟(会長・尾辻秀久元厚生労働相)が29日、国会内で勉強会を開き、同意なく手術を施された宮城県の70代女性らへのヒアリングを行った。この女性は、手術に関する資料がないとされる人も含めた早期の救済を要望。議連は、当事者が置かれた状況などを把握し、議員立法も含めて補償など具体的な支援の仕組みを検討する。

 一方、厚労省は4月末にも全国調査に着手予定。自公両党の合同ワーキングチームは調査結果を踏まえて議員立法による救済などを模索する意向で、政府の対応が注目される。

(3月29日13時12分)

社会(3月29日)