国内外ニュース

JDI社長に月崎氏 4年連続赤字で責任明確化

 ジャパンディスプレイの社長に内定した月崎義幸氏  ジャパンディスプレイの社長に内定した月崎義幸氏
 経営再建中の中小型液晶パネル大手ジャパンディスプレイ(JDI)が、月崎義幸執行役員(58)を社長に充てる人事を内定したことが29日、分かった。5月の取締役会で正式に決議し、6月下旬の株主総会後に就任する予定だ。有賀修二社長(59)は退任する。処遇は今後詰める。2018年3月期連結純損益が4年連続の赤字になるため経営責任を明確化する。

 再建を主導する東入来信博会長(69)は留任する。月崎氏は注力分野の車載向け事業を統括しており、4月1日付で副社長に就いた上で社長に昇格する。財務体質の改善やコスト削減が急務となる。

(3月29日13時36分)

経済(3月29日)