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東電、電力小売り新会社を設立 低コストで大手より安く

 東京電力ホールディングスは29日、家庭向け電力を販売するベンチャー企業「TRENDE(トレンディ)」(東京)を設立し、東北、関東、中部、関西、中国、九州の6地域向けに営業を始めたと発表した。少ない人員による低コストの運営で、東電本体をはじめ大手の料金より安くする。電力自由化で競争が激しくなっており、東電は別ブランドを立ち上げて対抗する。

 プランは「あしたでんき」。契約電流40アンペアで月300キロワット時を使うといった標準的な家庭の場合、大手より2~8%、200~600円安い料金を設定。関東では東電本体に比べて約5%、400円安い7700円程度になる。

(3月29日17時26分)

経済(3月29日)