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日系4世の就労新資格7月から 18~30歳、語学力条件

 法務省は30日、海外在住の日系4世の若者が日本で就労できる新たな在留制度の施行日を7月1日に決めたと発表した。対象年齢は18~30歳。簡単な日常会話が理解できる日本語能力試験N4レベルの語学力を条件に、就労が可能な「特定活動」の在留資格を与える。ブラジルやペルーなどから年間4千人程度の受け入れを見込む。

 ワーキングホリデー協定を参考にした制度で、日本国内の親族や雇用主らがサポーターとして語学教育などを手助けする。日本と現地をつなぐ人材育成が狙いだが、安価な労働力確保に使われる懸念もある。

 資格は1年ごとに更新。最長5年間滞在できる。

(3月30日9時36分)

社会(3月30日)