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北朝鮮の姿勢軟化、訪朝効果か 国連次長「今もまだ分からない」

 記者会見する国連のフェルトマン事務次長=29日、米ニューヨークの国連本部(共同)  記者会見する国連のフェルトマン事務次長=29日、米ニューヨークの国連本部(共同)
 【ニューヨーク共同】米国と北朝鮮の間で緊張が高まっていた昨年12月に平壌を訪問した国連のフェルトマン事務次長(政治局長)が29日、今月末の退任を前に国連本部で記者会見し、訪問が北朝鮮の姿勢の軟化につながったか「今もまだ分からない」とした。一方、安全保障理事会が対北朝鮮で結束を保つことは極めて重要だと強調した。

 北朝鮮と韓国や米国の首脳会談後、北朝鮮の非核化に向けた具体的なプロセスがかつての6カ国協議のような枠組みになるのか、現時点では不明だとした。ただ「中国はとても重要な役割を担うだろう」と述べた。

(3月30日10時22分)

国際(3月30日)