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赤字企業割合、7年連続減 16年度、国税サンプル調査

 2016年度に決算期を迎えた国内企業のうち赤字企業の割合は63・5%(15年度比0・8ポイント減)で、7年連続で減少したことが国税庁のサンプル調査で30日分かった。黒字企業の所得額は59兆4612億円(同3・9%増)となり、2年連続で過去最高を更新した。

 調査は資本金や業種別に約166万5千社を抽出し、確定申告書などから国内企業の全体(約266万社)を推計した。赤字の企業は約169万社(同0・1%減)、黒字の企業は約97万社(同3・3%増)だった。

 業種別で見ると、最も赤字企業の割合が低かったのは運輸通信公益事業の57・5%。

(3月30日17時46分)

経済(3月30日)