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川重、純利益を下方修正 新幹線、亀裂の費用計上

 川崎重工業は30日、2018年3月期の連結純利益予想を下方修正し、従来の335億円から230億円に引き下げると発表した。米国の鉄道事業の収益悪化を織り込むほか、新幹線のぞみの台車で亀裂が見つかった問題で、新幹線162台分の台車枠の交換に必要な10億円を計上する。

 川崎重工は台車の問題を受け、中央大の中條武志教授を委員長とする全社品質管理委員会を4月に設置することも発表した。社内全体で生産体制などに問題がなかったかを調べ、再発防止策を協議する。

(3月30日18時17分)

経済(3月30日)