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18年度に基準外の台車を交換 JR西、新幹線問題で

 新幹線のぞみの台車に亀裂が見つかった問題で、記者会見するJR西日本の平野賀久副社長=30日午後、大阪市  新幹線のぞみの台車に亀裂が見つかった問題で、記者会見するJR西日本の平野賀久副社長=30日午後、大阪市
 新幹線のぞみの台車に破断寸前の亀裂が見つかった問題で、JR西日本は30日、川崎重工業が製造した鋼材の厚さが基準の7ミリに満たない101台の台車のうち、超音波検査で傷が疑われる反応があった11台の交換を終えたと発表した。残りの90台も順次交換しており、2018年度中に作業を終える見通し。

 厚さの基準を満たす台車や、川重以外のメーカーが製造した計15台にも傷が疑われる反応があり、いずれも交換を終えた。今後も、保有する全台車の超音波検査を継続して進める。

 山陽新幹線の区間で18年度に、通過車両の台車の異常を赤外線で感知する装置を1台設置することも表明。

(3月30日18時27分)

社会(3月30日)