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自然の価値発信拠点施設を整備へ 世界遺産候補、奄美群島

 今夏の世界自然遺産登録を目指す奄美群島の保全や観光面での活用をテーマに、鹿児島県をはじめとする関係機関が30日、同県奄美市で検討会を開いた。環境省は、保全活動や自然が持つ価値を発信するための拠点施設を、奄美大島と徳之島で整備する方針を示した。

 奄美大島では、中央部にあり交通の利便性がよいマングローブ体験施設で、2019年度から拠点整備を始める。徳之島では設置場所を検討中という。

 このほか環境省は、遺産候補地の自然が持つ魅力を来訪者に体感してもらうための施設を、整備する構想も示した。地元自治体側は、早期の計画策定を要望した。

(3月30日19時26分)

科学・環境(3月30日)