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新社長「新たな相乗効果考える」 地銀最大手のコンコルディアFG

 横浜銀行と東日本銀行を傘下に持つ地銀最大手コンコルディア・フィナンシャルグループ(FG)の次期社長に決まった横浜銀の川村健一頭取(58)は30日、東京都内で記者会見した。社会構造の変化や低金利環境の長期化で経営環境が厳しさを増す中、「グループ全体に視野を広げ、新たな相乗効果を考えていきたい」と決意を表明した。

 川村氏は、大蔵省(現財務省)出身の寺沢辰麿社長(71)の後任として、6月に開催予定の株主総会を経て新社長に昇格。主要ポストである持ち株FG社長と傘下2銀行の頭取は全て両銀行の生え抜きが占め、大蔵省出身者はいなくなる。

(3月30日20時01分)

経済(3月30日)