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三菱UFJが相談役廃止 7月、特別顧問を新設

 三菱UFJフィナンシャル・グループは30日、従来の相談役と顧問の制度を見直し、任期が原則として最長6年で経営には関与しない新たな「特別顧問制度」を7月1日から始めると発表した。ガバナンス(企業統治)改革の一環。メガバンクで最後まで残っていた相談役の制度は廃止する。

 グループ傘下の三菱東京UFJ銀行では2008~12年に頭取を務めた永易克典氏が相談役に就いている。7月からは特別顧問に就任する。

 このほか12人の頭取経験者らが特別顧問や、無報酬の名誉顧問となる。特別顧問の報酬は年2千万円を上限とし、必要に応じて本社外の執務室や社用車、秘書の利用を認める。

(3月30日19時57分)

経済(3月30日)