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中国政府、落下可能性「小さい」 宇宙実験施設「天宮1号」

 【北京共同】中国外務省の陸慷報道局長は30日の定例記者会見で、役目を終えて31日にも大気圏に再突入するとみられる中国の宇宙実験施設「天宮1号」について、破片が地表に落下する可能性は「非常に小さい」と話した。

 有人宇宙飛行を担当する中国有人宇宙プロジェクト弁公室によると、天宮1号は30日時点で高度約190キロの軌道上にあり、31日から4月2日の間に大気圏に突入するとみられる。

 同弁公室は、突入で大部分が燃え尽きるため、航空機の飛行や地表に危険が及ぶ可能性は極めて小さいと説明している。

(3月30日21時37分)

科学・環境(3月30日)