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シリア早期撤退の意欲語る トランプ氏、側近ら反対

 【ワシントン共同】ロイター通信は30日、トランプ米大統領がシリアから米軍を早期に撤退させたいとの意向を側近らに語ったと伝えた。側近らは、米軍はあと数年シリアにとどまるべきだと反対したという。トランプ氏は29日の演説で「私たちは間もなくシリアを出る」と突然発言。米政府はシリア撤退を決定しておらず、関係当局に困惑が広がっている。

 ロイターによると、トランプ氏は29日の発言に先立ち、米軍のシリア展開に不満を示し、過激派組織「イスラム国」(IS)打倒後は地域各国が安全保障面で大きな役割を担うべきだと語った。

(3月31日7時07分)

国際(3月31日)