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「過去最大」の北朝鮮制裁 安保理、海運会社を指定

 米国のヘイリー国連大使=1月2日、米ニューヨーク  米国のヘイリー国連大使=1月2日、米ニューヨーク
 【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会は30日、北朝鮮制裁決議に基づき、21の海運会社と1個人、27隻の船舶を、資産凍結や渡航禁止、国連加盟国の港湾への入港禁止などの措置の対象に追加指定したと発表した。要請した米国連代表部によると、北朝鮮関連で一度に指定した対象数としては過去最大の規模という。

 核・ミサイル開発を強行してきた北朝鮮は今年に入り融和的な姿勢に転じているが、安保理は当面、制裁決議の厳密な履行を継続、海上で物資を積み替える「瀬取り」などによる制裁逃れを防ぐ構えだ。

(3月31日11時22分)

国際(3月31日)