大リーグ、米国外出身者は29% 開幕メンバー、21カ国・地域

【ニューヨーク共同】米大リーグ機構は30日、今季の開幕メンバー877選手(故障者リスト入りなどを含む)のうち、米国外の国・地域(米自治領のプエルトリコを含む)出身者は約29%の254選手だったと発表した。約29・8%で最多だった昨季には届かなかったが、出身地は過去最多の21カ国・地域に及んだ。
米国外出身者数で日本は昨年と同じ8人で6位。最多はドミニカ共和国の84人で、ベネズエラの74人、プエルトリコの19人、キューバの17人、メキシコの11人と続く。
チーム別ではレンジャーズが14人で2年連続最多となった。
(3月31日9時51分)
米国外出身者数で日本は昨年と同じ8人で6位。最多はドミニカ共和国の84人で、ベネズエラの74人、プエルトリコの19人、キューバの17人、メキシコの11人と続く。
チーム別ではレンジャーズが14人で2年連続最多となった。
(3月31日9時51分)