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調査捕鯨船、南極海から帰港 山口県の下関港に

 南極海での調査捕鯨を終え、下関港に戻った日新丸=31日午前、山口県下関市  南極海での調査捕鯨を終え、下関港に戻った日新丸=31日午前、山口県下関市
 政府の計画に基づき2017年度の南極海での調査捕鯨を終えた船団3隻が31日、山口県下関市の下関港に帰港した。15年度の捕獲調査再開から3年連続となった今回は、クロミンククジラ333頭を捕獲した。水産庁によると、反捕鯨団体「シー・シェパード」による妨害活動はなかった。

 帰港したのは母船「日新丸」のほか、目視採集船の「第3勇新丸」と「勇新丸」。

 南極海での調査捕鯨の中止を命じた14年3月の国際司法裁判所(ICJ)判決を受け、政府は14年度は目視調査にとどめたが、国際捕鯨委員会(IWC)に捕獲数を従来の約3分の1に減らした計画を提出した上で捕獲調査を再開した。

(3月31日10時42分)

経済(3月31日)