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米博物館、原爆展へ協議継続強調 展示内容巡り「懸念」

 【ロサンゼルス共同】広島市と長崎市が2019年夏、原爆が開発された米西部ニューメキシコ州ロスアラモスの博物館で計画していた原爆展が中止される見通しになったことについて、同館責任者が30日「今後も開催実現に向けた話し合いを続けたい」と強調した。共同通信の取材にメールで回答した。

 責任者は「ロスアラモスと広島市と長崎市が共有する歴史の展示が問題なのではない。具体的な方法を示さずに核兵器廃絶を訴えることに(運営する)理事会で懸念が生じた」と説明。展示内容を巡って考え方の違いがあったと指摘した。

(3月31日11時51分)

国際(3月31日)