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メコン流域6カ国が首脳会議 開発に7兆円

 メコン川流域開発計画の首脳会議を前に、写真に納まるベトナムのグエン・スアン・フック首相(中央)、中国の王毅国務委員兼外相(その右ら)ら。右端はアジア開発銀行の中尾武彦総裁=31日、ハノイ(ロイター=共同)  メコン川流域開発計画の首脳会議を前に、写真に納まるベトナムのグエン・スアン・フック首相(中央)、中国の王毅国務委員兼外相(その右ら)ら。右端はアジア開発銀行の中尾武彦総裁=31日、ハノイ(ロイター=共同)
 【ハノイ共同】メコン川流域の中国、タイ、ベトナムなど6カ国が参加する「メコン川流域開発計画(GMS)」の首脳会議が31日、ベトナム・ハノイで開かれた。域内のインフラ整備などに向け、2022年までに総額660億ドル(約7兆円)規模に上る200以上の開発プロジェクトを推進することを盛り込んだ協力文書を採択した。

 採択した「ハノイ行動計画」は、流域各国の連結性を強化するため、各国を結ぶ「経済回廊」を拡充することを呼び掛けた。

 GMSは、日本などが主導するアジア開発銀行(ADB)が旗振り役となり1992年に発足した枠組み。

(3月31日19時11分)

国際(3月31日)