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新崎盛暉氏が死去 沖縄戦後史研究の第一人者

 死去した新崎盛暉氏  死去した新崎盛暉氏
 沖縄の戦後史研究の第一人者で、沖縄大名誉教授の新崎盛暉(あらさき・もりてる)氏が3月31日午後5時38分、肺炎のため沖縄県南風原町の県立南部医療センターで死去した。82歳。東京都出身。葬儀・告別式は5日午後から那覇市首里当蔵町3の4の1、万松院で。喪主は妻恵子(けいこ)さん。

 沖縄の米軍基地問題や戦後市民運動の研究で大きな功績を残し、沖縄大学長も務めた。主な著書に「沖縄同時代史」や「沖縄現代史」など。

 東京大文学部を卒業後、都内にあった「沖縄資料センター」で研究や執筆活動に従事。沖縄が本土に復帰した後の1974年から沖縄大に教員として赴任し拠点を移した。

(4月1日1時27分)

社会(4月1日)