国内外ニュース

雲仙記念館が改装オープン 普賢岳災害を最新映像で

 改装オープンした「雲仙岳災害記念館」で、小型無人機ドローンによる溶岩ドーム一帯の空撮映像を見る来館者ら=1日午後、長崎県島原市  改装オープンした「雲仙岳災害記念館」で、小型無人機ドローンによる溶岩ドーム一帯の空撮映像を見る来館者ら=1日午後、長崎県島原市
 多数の死者・行方不明者を出した長崎県の雲仙・普賢岳噴火災害の記録を展示する「雲仙岳災害記念館」(同県島原市)が1日、最新の映像技術を活用した展示内容に改め、オープンした。来館者が減少しており、災害の風化を食い止めるのが狙い。小型無人機ドローンによる昨年の溶岩ドーム一帯の空撮映像に加え、CGを使った最新技術を活用し教訓を伝える。

 記念館ではプロジェクションマッピングの手法を使い、災害当時繰り返し発生した火砕流や土石流のCGを、普賢岳のジオラマに投影。入り口付近に設置された大型スクリーンでは、時速100キロと言われる火砕流が民家などを焼く再現映像が見られる。

(4月1日17時12分)

社会(4月1日)