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玄海3号に直径1センチの穴 九電、蒸気漏れ配管で確認

 佐賀県玄海町の九州電力玄海原発3号機=3月23日(共同通信社ヘリから)  佐賀県玄海町の九州電力玄海原発3号機=3月23日(共同通信社ヘリから)
 九州電力は1日、玄海原発3号機(佐賀県玄海町)の2次系配管での蒸気漏れトラブルを受けて実施した同日の点検で、配管に直径約1センチの穴が見つかったことを明らかにした。九電は穴が開いた原因などを調べており、2日も点検を続ける。点検期間は未定としている。

 蒸気漏れは3月30日夜、原子炉格納容器内の蒸気発生器に送る水から、酸素などを取り除く2次系配管の一部の空気抜き管で発生した。高温の空気抜き管の温度を下げるためにタービンを止める必要があり、九電は同31日、発電と送電を停止した。4月1日午後2時20分に点検を始めた。原子炉は止めない方針。

(4月1日19時02分)

科学・環境(4月1日)