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IT企業主導で「電脳防災訓練」 ゲーム要素取り入れ秋にも開催へ

 「電脳防災訓練」のイメージ  「電脳防災訓練」のイメージ
 LINE(ライン)など複数のIT関連企業が自治体や研究機関と連携し、最先端の情報通信技術(ICT)とゲーム要素を取り入れた防災訓練を実施する方向で検討していることが1日、分かった。官民で幅広く協力を呼び掛けており、住民参加型の「電脳防災訓練」(仮称)として、調整がまとまれば今秋にも初開催を目指す。

 参加者が避難時に与えられた高齢者誘導など条件をクリアすれば、自治体や企業から特典を受けられる仕組みを想定。民間主導で訓練を立案する異例の取り組みで、訓練の「マンネリ化」の解消にもつなげる狙いだ。

 現時点での参加検討は、LINEやヤフー、防災科学技術研究所など。

(4月2日2時26分)

社会(4月2日)