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羽生二冠が最優秀棋士に 藤井六段は特別賞、17年度

 羽生善治二冠(左)、藤井聡太六段  羽生善治二冠(左)、藤井聡太六段
 第45回将棋大賞選考委員会が2日、東京都内で開かれ、2017年度の最優秀棋士賞は、史上初の「永世七冠」を成し遂げた羽生善治二冠(47)が選ばれた。最多29連勝を達成した最年少プロの藤井聡太六段(15)は活躍が評価され、最優秀同等の特別賞のほか新人賞も受賞した。

 将棋大賞は1974年から始まり、選考委は棋戦主催各社で構成。選考対象年度に最も活躍したプロに最優秀棋士賞が贈られる。注目された同賞の選出は、第一人者の羽生二冠か、日本中を沸かせた藤井六段にするかで意見が分かれた。投票に持ち込まれた結果、13票中、9対4の多数決により、羽生二冠に決定した。

(4月2日17時32分)

文化・芸能(4月2日)