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熊本城天守閣を覆う仮設屋根解体 19年の外観修復へ着実に

 熊本城天守閣の「大天守」で始まった仮設屋根の解体作業=3日午前、熊本市  熊本城天守閣の「大天守」で始まった仮設屋根の解体作業=3日午前、熊本市  仮設屋根が解体され、瓦屋根がお目見えした熊本城天守閣の「大天守」=3日午前、熊本市(共同通信社ヘリから)  仮設屋根が解体され、瓦屋根がお目見えした熊本城天守閣の「大天守」=3日午前、熊本市(共同通信社ヘリから)
 2度の激震が襲った熊本地震から14日で2年となるのを前に、被災した熊本城天守閣の「大天守」で3日、復旧中の最上部を覆う防水用の白い仮設屋根を解体し、クレーンでつり下ろす作業が行われた。威容を再び取り戻すための歩みは、着実に進む。熊本市は「復興の象徴にしたい」として、19年秋には外観の修復を終えたい考えだ。

 屋根は、瓦ぶきで隙間を埋めるしっくいが早く固まるようにしたり、荒天の日にも作業できるようにしたりするために、昨年11月に設置された。瓦ぶきがほぼ終わり撤去することになったが、落下物を防ぐシートは、まだ周りを覆っている。

(4月3日10時12分)

社会(4月3日)